今日は INAXアクセサリー 取付の話。



こんにちは! カワバタです!

あっというまに7月も下旬に入りました。

セミの鳴き声で目覚める毎日です。

地域によっては、雨が続いていたり、

水不足であったりと変な気候ですが、体調を崩されたりされてませんか?




さて、今日はペーパーホルダーやタオル掛けなどの取付のお話。


取付が比較的簡単な事から、DIYでお取付される方も多くみられます。

紙巻器やタオル掛けは、当店でも人気のアイテムとなっております。


取り付けたけれども、ちょっと手をかけたらはずれてしまった。。。

などということにならないよう、何点か注意点を。



INAXのアクセサリーの取付を例にお話します。




<参考>INAX 壁取付アクセサリー取付上の注意


壁取付アクセサリーの落下事故防止のため、取付部材(木ねじ、AYボルト等)の固定強度(種類・数)については十分配慮を行っておりますが、壁面の構造についても配慮いただくことが不可欠です。

!警告 以下の点に必ず注意して施工してください。誤った施工をされた場合、
     商品が外れ、ケガやときには死亡の恐れがあります。


⒈壁表面取付アクセサリー


 ⑴乾式壁(木材や軽量鋼材を下地として、合板や石こうボード等を張った壁)の場合

  ① 取付部材として木ねじを使用してください。

  ② アクセサリーの種類によって、必要とする取付部材のねじ込みの深さが異なります。壁材で必要とされる厚みが得られない場合は壁裏への取付木(補強木)を用いて必要なねじ込み深さを確保してください。

  ③ 石こうボード等のボード張りには木ねじはききません。
   必ずあらかじめ壁裏に取付木を入れ、必要なねじ込み深さを確保してください。
  注)一部のアクセサリーは当社指定のプラスチックプラグでボード張りへ取り付けできます。

  ④ ボード張りの厚さは12.5mm以下を想定しています。厚さが12.5mmを越える場合は、越えた分だけ長い木ねじを別途用意してください。


 ⑵湿式壁(コンクリート躯体にモルタルを塗り、またはモルタル下地にタイルを張った壁)の場合

  ① 取付部材として当社指定のAYボルトを使用してください。
  注)一部のアクセサリーは当社指定のプラスチックプラグと木ねじで取り付けできます。

  ② AYボルトがコンクリート躯体に確実にきくように、壁仕上材(モルタル、モルタル+タイル等)の厚さは 20mm以下としてください。厚さが20mmを越える場合は、越えた分だけ長いAYボルトを別途用意してください。

  ③ ALC板やコンクリートブロックの中空部にはAYボルトは固定できません。

  ④ 木ずり下地、ラスボード下地への取付は、乾式壁と同じようにあらかじめ壁裏に取付木をいれ、必要なねじ込み深さを確保してください。






※他メーカーのアクセサリーの取付けは、

各メーカーの取付方法に沿ってお取付くださいませ。





当店では、ご購入前にご検討頂いてる商品の施工説明書などを

ご希望のお客様にご覧頂けるよう、ご対応させて頂いております。

ご希望の際は、お申し付け下さいませ。


注意事項をあらかじめ確認して、安全で納得のいくDIYを楽しみましょう!


ハイカラン屋本店 アクセサリー

紙巻器
http://www.water-space.jp/product-list/76

タオルリング
http://www.water-space.jp/product-list/77

タオル掛け
http://www.water-space.jp/product-list/78

手すり
http://www.water-space.jp/product-list/79

フック
http://www.water-space.jp/product-list/81

化粧棚・シェルフ
http://www.water-space.jp/product-list/80